27年度以前

保健体育科(平成27年度以前の入学生向け)

保健体育科

保健体育科の紹介

 私たち保健体育科の教員は、体育・保健体育の授業やスポーツに関する研究や学校教育教員養成課程小学校教育コース保健体育サブコース及び中学校教育コース保健体育サブコース所属学生の教育に携わっています。また共通教育科目である「健康・スポーツ」も担当しています。

 所属する学生には、教師として学校現場における体育授業や体力向上、健康増進活動に役立つ実践的な力が身に付くように指導しています。体育授業やスポーツ、運動の指導では、理論的な裏付けに基づいて科学的なアプローチを行うことがパフォーマンスを高めることにつながるため、講義や模擬授業、実験・実習を重視して日常の実践を省察し、学び続ける教師の育成に努めています。

 それぞれの教員は各研究分野及びスポーツ分野に関する豊富な知識と経験を有し、高度なレベルでの研究及び実践指導を行っています。

研究室の紹介 - 教 授 : 鎌田 安久 -

kamata

 スポーツ科学の分野の中でも、特にサッカーのコーチ学やスポーツ生理学を対象に研究を行っています。大学サッカーはもちろんのこと、グラスルーツからエリートまで育成年代におけるサッカーの指導や、指導者養成の実践をしながら、世界大会のゲーム分析や動作解析など関連するテーマについて研究を進めています。

<研究内容>
ユース年代のサッカー選手の育成方法とカリキュラム開発、総腓骨神経に対するFESによる痙性抑制
<講演・講義可能なテーマ>
サッカーコーチング法、サッカー世界大会の分析、スポーツトレーニング科学

 

 

 

研究室の紹介 - 教 授 : 清水 茂幸 -

shimizu

 小・中学校の体育授業における陸上競技の指導法に関するテーマを中心に研究を進めています。県内の小学校に行って実際に授業を持たせてもらい、大学院生と共同で走運動の指導法を研究しています。

 その結果、従来とは違った新しい指導法を開発することができました。一方、陸上競技者のトレーニングに関する研究も進めており、日本陸連の強化・普及の委員として得られた情報を学生の競技活動にフィードバックしています。

<研究内容>
小・中学校の体育における学習法、陸上競技に関する指導法
<講演・講義可能なテーマ>
陸上競技コーチング法、中高年の健康作り、子供とスポーツ

研究室の紹介 - 教 授 : 上濱 龍也 -

kamihama

 体育・スポーツ活動中の事故予防と児童・生徒の体力向上に関することを中心に研究を進めています。特に、体力については、バランス能力に着目しています。大学院生や学生と共同で、県内の小学生に運動指導を行い、その結果どのような効果が得られたかについて研究を行っています。

 一方、陸上競技部の指導も行っており、競技面だけではなく学生としての資質向上も図っています

<研究内容>
スポーツ実施時の疾患および事故の予防、若年者の健康増進活動
<講演・講義可能なテーマ>
児童・生徒の健康について、スポーツ活動時の事故予防、陸上競技の指導

 

研究室の紹介 - 准教授 : 澤村 省逸 -

sawamura

 体力トレーニングの原理と方法論、ベースボール型球技の技術論と戦術論について運動方法学的視点から研究を行っています。身体運動の巧拙・速さ・強さ・正確さ・美しさの「からくり」を力学・生理学・解剖学などの基礎理論を応用して紐解いて行きたいと考えています。体育・スポーツ指導の未来へと繋がる新しい教育のあり方について、ともに議論を深めていきましょう。

<研究内容>
競技パフォーマンスとトレーニング、野球のコーチング、内分泌系と骨格筋
<講演・講義可能なテーマ>
野球のコーチング、レジスタンストレーニング

 

 

研究室の紹介 - 准教授 : 清水 将 -

shoshimizu

 体育の授業において必要な教材と授業づくりを運動学的な観点から研究し、できない人ができるようになる指導を明らかにしたいと考えております。反省的実践家としての教師の力量形成をはかるための教員養成と現職研修を充実させる教師教育の開発にも取り組んできます。また、バスケットボール部の活動を通して人に感動を与えるコーチングのあり方を探求しています。

<研究内容>
体育の教材・授業づくり、促発コーチング、発生運動学
<講演・講義可能なテーマ>
体育の教材づくり、体育の授業分析、バスケットボールのコーチング