管楽器は基本的に一人では何もできません。
管楽器奏者は常にアンサンブルすることを要求されます。しかし他人と一緒に演奏することは容易なことではありません。
いい音が出てくれない!と怒り、合わない音程に落胆し、表現方法を論争し、リズムに悩む。仲間の一人がその日絶好調であれば、別の仲間は必ず不調です。
時には奏者同士の人間関係に傷つき、一人だったら楽なんだけどな〜、と投げやりな気持ちになってしまうこともあります。
それでもアンサンブルは文句なく楽しい。
初めて出会った人間が音を合わせる。合わせていくことでお互いに理解を深めていく過程はまさしく「人生の縮図」といえます。楽しいことだけではありませんが、しかしアンサンブルのあとには、かならず大きな何かを得ることができます。
こんな管楽器の世界で、是非一緒に悩んでみませんか?
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