教育学研究科紹介

プログラム

◇学校マネジメント力開発プログラム   

 学校経営と組織マネジメントに関する高度な専門的力量の習得により、特色ある学校づくりをリードする人材(校長、副校長、指導主事及び主幹教諭等)を育成する。  

 ■科目例   学校経営の実践と課題、岩手の教育課題 など  

 ■専門実習 「学校マネジメント力開発実習」の目的(抜粋)   

 〔学卒院生〕

 校務分掌の一翼を担い教職員と協働して一定の役割を果たすことで学校組織の一員として学校運営に参画し、学校改善に資する実践的能力を  育成する。   

 〔現職院生〕

 学校現場における管理的な立場から、教育組織の校務分掌のあり方を見直し、教職員と協働して一定の役割を果たすことで、学校組織の一責任者として効果的な学校運営を担い、学校改善に資する実践的能力を育成するとともに、教育行政を担う者としての立場から、学校現場と連携しつつ、学校現場の学校改善に係って適切な指導・助言ができる実践的能力を育成する。

◇授業力開発プログラム  

 教科等の指導を通して子どもたちに確かな学力形成を保障することができ、同時に地域における教科等の研修リーダーとしての役割も果たすことができる高度な専門的力量を備えた人材を育成する。  

 ■科目例   学力の向上と学習意欲、ICT活用教育の実践と課題 など  

 ■専門実習 「授業力開発実習」の目的(抜粋)   

 〔学卒院生〕

 学部での教育実習やその他の実戦経験を通して育成された授業直の向上を目指し、授業力の基盤となる児童・生徒理解をより一層深めるとともに、基本的な授業スキルのさらなる習熟を図る。   

 〔現職院生〕

 学校現場における管理的な役割を担う教員として、連携教育課題の所在を把握し、その解決を図るための方策を構想できる能力を育成する。

◇子ども支援力開発プログラム  

 いじめや不登校など、子どもたちの生活上・発達上の諸課題を的確に把握し、適切な支援ができる高度な専門的力量を備えた人材を育成する。なお、学校心理士の受験資格を得ることが可能。  

 ■科目例   学校カウンセリングの理論と実践、心理教育的援助サービスの理論と実践 など  

 ■専門実習 「子ども支援力開発実習」の目的(抜粋)   

 〔学卒院生〕

 子ども支援に係る諸要因について理解し、学校教育目標を実現させ児童生徒一人ひとりの成長に資する一教員として果たすべき役割について自覚を深め、一人ひとりの児童生徒を有効に支援する基礎的能力を獲得する。   

 〔現職院生〕

 子ども支援に係る諸要因について理解し、学校教育目標を実現させ児童生徒一人ひとりの成長に資するリーダー的な教員として果たすべき役割について自覚を深め、一人ひとりの児童生徒を有効に支援する基礎的能力と関係組織を運営する力を獲得する。

◇特別支援教育力開発プログラム  

 特別支援学校及び通常学校における特別支援教育を推進できる高度な専門的力量を備えた人材を育成する。なお、特別支援学校教諭専修免許状(知的障害者、肢体不自由者、病弱者)の取得が可能。  

 ■科目例   通常学級における特別支援教育の実践と課題、特別支援心理教育アセスメント など  

 ■専門実習 「特別支援教育力開発実習」の目的(抜粋)   

 特別支援教育力開発実習においては、上記の学校マネジメント力開発実習、授業力開発実習、子ども支援力開発実習の内容に加えて、次のような特別支援教育における独自の専門的力量を獲得する。現職院生は専門的力量に加えてこれらの指導できる力量を獲得する。  

  〇特別支援学校特有の指導形態として教科・領域を合わせた指導等の授業開発に係る実践力  

  〇障がいのある児童生徒への理解に基づく個別指導計画の作成とその運用,対象児への支援に係る実践力  

  〇児童生徒の状況把握において生命維持等を含む危機管理に関する役割遂行のための実践力   

  〇キャリア教育等の今日的課題への対応力  

  〇通常学級,特別支援学級及び通級における特別支援教育への支援・助言にかかる実践力