学校教育教員養成課程

● 小学校教育コース

小学校教諭一種免許状の資格取得を卒業要件とします。

その他所定の単位を履修することにより、中学校、高等学校、幼稚園及び特別支援学校教諭の免許状も取得できます

● 中学校教育コース

各科で指定する中学校教諭一種免許状の資格取得を卒業要件とします。

その他所定の単位を履修することにより、所属科以外の教科の中学校・高等学校教諭の免許状、小学校、幼稚園及び特別支援学校教諭の免許状も取得できます。

<中学校教育コースの系と科>

言語・社会系   :国語科(国語)、英語科、社会科

理数・生活・技術系:理科、数学科、家庭科、技術科

実技系      :国語科(書道)、音楽科、美術科、保健体育科

● 特別支援教育コース

小学校教諭一種免許状及び特別支援学校教諭一種免許状の資格取得を卒業要件とします。

その他所定の単位を履修することにより、中学校、高等学校及び幼稚園教諭の免許状も取得できます。

[その他]

高等学校免許(情報)に関する科目を開講しています。

生涯教育課程

● 生涯教育コース

社会教育主事・博物館学芸員の資格に必要な科目を修得できます。

その他所定の単位を履修することにより、中学校社会、高等学校地歴・公民(地域文化選修)、中学校・高等学校国語(日本語文化選修)、中学校・高等学校家庭(生活システム選修)の教員免許が取得できます。また、日本語教育副専攻の資格科目を修得することができます。

● スポーツ教育コース

社会教育主事・博物館学芸員のほか、各種公認スポーツ指導者としての資格を取得するために必要な科目も選択して修得できます。

その他所定の単位を履修することにより、中学校・高等学校保健体育の教員免許が取得できます。

芸術文化課程

● 造形コース

博物館学芸員や社会教育主事の資格を取得するために必要な科目を選択して修得できます。

その他所定の単位を履修することにより、中学校美術、高等学校美術・工芸(美術選修)、高等学校書道(書道選修)の教員免許が取得できます。

● 音楽コース

博物館学芸員や社会教育主事の資格を取得するために必要な科目を選択して修得できます。

その他所定の単位を履修することにより、中学校・高等学校音楽の教員免許が取得できます。

社会教育主事の資格取得

  1. 社会教育主事の職務
     社会教育主事とは、社会教育法に基づく職であって「社会教育を行う者に専門的技術的な助言と指導を与える」とされています。

  2. 社会教育主事の資格取得
     社会教育法第9条の4に基づき、「大学に2年以上在学して、62単位以上を修得し、且つ、大学において文部科学省令で定める社会教育に関する科目の単位を修得した者で、1年以上社会教育主事補の職にあった者」は社会教育主事となる資格を有すると定められています。

  3. 資格取得のための授業科目の履修方法
     教育学部の生涯教育課程、芸術文化課程の両課程では卒業要件の選択必修、選択科目等のなかで社会教育主事の資格取得に必要な授業科目を開講しており、所定の単位を含めて履修すれば、卒業単位数のなかでこの資格に関わる単位を修得することができます。

資格取得には、さらに1年間の社会教育主事補の経験を必要とします。

博物館学芸員の資格取得

  1. 学芸員の職務
     学芸員とは、博物館法に基づく博物館の専門職員であり、「博物館資料の収集、保管、展示及び調査研究その他これに関連する事業についての専門的事項をつかさどる」と規定されています。

  2. 学芸員の資格取得
     博物館法で、「学士の学位を有する者で、大学において文部省令で定める博物館に関する科目の単位を履修した者」に学芸員となる資格が与えられます。

  3. 資格取得のための授業科目の履修方法
     教育学部の生涯教育課程、芸術文化課程の両課程では卒業要件の選択必修、選択科目のなかで学芸員の資格取得に必要な授業科目を開講しており、所定の単位を含めて履修すれば、卒業単位数のなかでこの資格を取得することができます。

公認スポーツ指導者の資格取得

  1. 財団法人日本体育協会公認スポーツ指導者とは
     財団法人日本体育協会及び加盟団体等が、公認スポーツ指導者制度に基づき資格認定する指導者です。

  2. 公認スポーツ指導者の資格取得
     公認スポーツ指導者の資格を取得するためには、各公認種別のスポーツ指導者養成講習会において共通科目と専門科目を受講し検定試験に合格する必要があります。
     教育学部は共通科目I、U、V、及びアシスタントマネジャーの免除適応コースであり、所定の授業科目を履修して日本体育協会に申請することにより「免除適応コース修了証明書」が得られ、共通科目I、U、Vの講習・検定試験、およびアシスタントマネジャーの専門科目の講習(特別講習を除く)が免除されます。

     資格取得にはこれに加えて、公認種別のスポーツ指導者養成講習会で必要な専門科目を受講し、検定試験に合格する必要があります。

  • スポーツ指導者の種類と役割
    • スポーツリーダー
       地域におけるスポーツグループやサークルなどのリーダーとして、基礎的なスポーツ指導や運営にあたります。

    • 競技別指導者
      • 上級指導員
         地域のスポーツクラブやスポーツ教室などにおいて、年齢、競技レベルに応じた競技別の技術指導にあたるとともに、事業計画の立案などクラブ内指導者の中心的な役割を担います。
      • コーチ
         地域において、競技者育成のための指導にあたります。

    • ジュニアスポーツ指導員
       地域スポーツクラブ等において、幼・少年期の子どもたちに遊びを通した身体づくり、動きづくりの指導を行います。

    • スポーツプログラマー
       地域スポーツクラブ等において、フィットネスの維持や向上のための指導・助言を行います。

    • アスレティックトレーナー
       スポーツドクター及びコーチとの緊密な協力のもとに、競技者の健康管理、傷害予防、スポーツ外傷・障害の救急処置、アスレティックリハビリテーション及びトレーニング、コンティショニング等にあたります。

    • マネジメント指導者
      • アシスタントマネジャー
         総合型の地域スポーツクラブなどにおいて、クラブ員が充実したクラブライフを送ることができるよう、クラブマネジャーを補佐し、クラブマネジメントの諸活動をサポートします。
      • クラブマネジャー
         総合型の地域スポーツクラブなどにおいて、クラブの経営資源を有効に活用し、クラブ員が継続的に快適なクラブライフを送ることができるよう健全なマネジメントを行います。また、総合型地域スポーツクラブなどに必要なスタッフがそれぞれの役割に専念できるような環境を整備します。

  • 日本語教育副専攻科目について

    国際化や情報化が進む中で、外国人や帰国子女に対する日本語教育の需要はますます増大しています。日本語教育の基礎を身につけた人材は、日本語学校にとどまらず小・中・高等学校や地域社会から、広く求められています。

    生涯教育課程生涯教育コースでは、日本語教員養成に関して文部科学省が示した標準的な教育内容(副専攻)に基づき、日本語教育科目を開講しています。これらの科目は「日本語教育能力検定試験」の内容にも準じています。

    所定の日本語教育科目を履修し単位を修得した者に対しては、日本語教育副専攻を修了したものと認め、卒業時に日本語教育副専攻単位修得証明書を授与します。