多様化し高度化する生涯学習のニーズに対応するために、地域社会の生涯教育を中心とした広い場面で必要とされる専門的・実践的能力を身につけます。
入学後共通科目等を履修しながら、自分が大学で何を中心的な研究課題にするかを考え、色々な分野やテーマについての理解を深めていきます。そして入学後半年経った1年次後期から、希望する研究課題により、次の2つの選修に分かれて所属します。
生涯教育コースの撰修
地域文化選修
岩手を中心とする地域の文化を、風土・歴史・教育などの観点から総合的に学び、21世紀の地域文化のあり方を探求します。
日本語文化選修
生涯学習情報として重要な言葉の問題をとりあげ、日本語と日本語による文化を様々な観点から学び、豊かな言語生活デザインします。
卒業後活躍が期待される分野
地公民館職員、社会教育主事、国・地方公務員、博物館学芸員、民間教育事業職員、マスコミ関係、余暇開発・旅行・観光産業、教育メディア開発、消費者教育・健康教育担当職員、消費生活コーディネーター、生活改良普及員、日本語教師等。
開設授業科目例
課程共通科目
生涯学習概論1 生涯スポーツ概論 生涯発達心理学 ボランティア論 教育学概論 地域生活論
地域文化選修
岩手郷土文化論 地域の環境保全 地域交流と日本近世社会 平泉文化と日本中世社会 東北産業振興論 人権と教育 西洋の地域史 地域と民族 地域保健 風土の哲学 地域の教育 共生の倫理学
日本語文化選修
日本語文化論 現代社会と日本文学 社会生活と日本語 日本語古典文学 文化と語彙 児童文学の世界 日本語と情報 中国古典と日本文化 日本語のバリエーション 儒教と日本語 地域の文学誌 日本語教育概論
取得資格
社会教育主事・博物館学芸員の資格科目を修得できます。
この他、希望すれば所定の単位を履修することにより、中学校社会・高等学校地理歴史・公民(地域文化専修)、中学校・高等学校国語(日本語文化専修)、中学校・高等学校家庭(生活システム専修)の教員免許の取得が可能です。また、日本語教員副専攻の資格科目を修得することができます。