
教育研究
教育学部との共同研究のもと、「感性」を中核としながら教育課程の創造に取り組んでいます。

複式指導
複式学級を組織し、子供たちの自ら学ぶ力を育むとともに、岩手県特有の教育課題に対応しています。

教育実習
教員養成として学部学生の主免・副免教育実習、実践的な指導力育成としての教職大学院実習を行っています。

外国語(英語)教育
ネイティブスピーカーによる英語教育を1年生からプログラミングし、6年間たっぷりと英語に親しみます。

情報教育
急速に進む社会の情報化に対応するため、プログラミングや情報モラルなどを計画的に指導しています。

2学期制
学習の連続性の確保、ゆとりのある指導と確かな評価等、2学期制のよさを大切にしながら教育活動を展開しています。

体験活動
学年ごとに様々な体験活動のプログラムを実践し、子供たちの興味・関心を大切にした学びを展開しています。

創作活動
「わかたけ文化祭」は、作品展示とステージ発表を1年交代で行い、創作から発表までの一連を学びます。

たてわり活動
「たけのこタイム」
たてわり遊びや音楽的活動、体育的活動を通して異学年交流を計画的・継続的に行っています。

特設クラブ
(合唱部・吹奏楽部)
音楽の美しさや演奏する楽しさを味わい、11月には合同コンサート(わかたけコンサート)を開催しています。
合唱部は、R5こども音楽コンクールにて、全国1位となる文部科学大臣賞を受賞しました。
(特設ページはこちらです)

国際交流
平成14年度から中国の北京大学附属小学校と交流を継続し、職員や代表児童がそれぞれの学校を訪問しています。

安全と安心
防犯カメラやオートロックシステム、警備員による入校者のチェックなど、安全体制の強化に努めています。
複式学級の経営
1 児童の構成
本校の複式学級は、1・2年複式(ちどり組)、3・4年複式(すずらん組)、5・6年複式(かつら組)の3学級である。その編成は、1学年8名(男子4名・女子4名)が2個学年集まり、学級全体としては16名で構成することを基本とする。
2 指導方針
「異学年による交流や学び合いができるよさ」「学習経験を豊富にそして充実できるよさ」を生かし、自己の学びの様相や学び取った内容に対する表現・自己評価を通しながら、自分のよさに気付き、学んだことを生かして学びを発展させる子供の育成を図る。