沿革
明治10年 | 盛岡師範学校附属小学校として創立 |
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大正15年 | 岩手県女子師範附属小学校となる |
昭和16年 | 岩手県女子師範学校附属国民学校となる |
昭和18年 | 現在地(盛岡市加賀野)に校舎を移転 |
昭和23年 | 岩手師範附属小学校PTAを結成 |
昭和24年 | 岩手大学学芸学部附属小学校なる |
昭和41年 | 岩手大学教育学部附属小学校となる。 |
昭和46年 | 新校舎落成記念式典挙行、21学級となる。 |
昭和52年 | 創立百周年記念式典挙行 |
昭和54年 | たてわり集会が始まる |
平成7年 | わかたけ活動(国際理解教育、環境教育、ボランティア教育)始まる |
平成8年 | 研究開発学校の指定を受ける(小学校における英語教育の在り方) |
平成9年 | 創立百二十周年記念式典挙行 |
平成11年 | 研究開発学校の指定を受ける(総合的な学習の時間) |
平成15年 | 北京大学・清華大学両附属小学校を視察 |
平成16年 | 国立大学の法人化に伴い、国立大学法人岩手大学教育学部附属小学校となる |
平成17年 | 国語力向上モデル事業の指定を受ける |
平成18年 | 校舎の全面改修工事開始(~H20に終了) |
平成20年 | 北京大学附属小学校代表団(教員5名、児童10名)が来校 |
平成21年 | 教員3名と児童4名が、北京大学附属小学校を訪問 |
平成23年 | 東日本大震災発生(3月11日)2日間の臨時休校、卒業式に在校生不参加 |
平成24年 | 単式学級の定員を32名標準とする |
平成25年 | 合唱部がNHK全国学校音楽コンクール全国コンクールで銀賞を受賞 |
平成27年 | 国立教育政策研究所研究指定校事業において4ヶ年の研究指定を受ける(論理的思考) |
平成27年 | 合唱部がNHK全国学校音楽コンクール全国コンクールに5年連続出場し、銅賞を受賞 |
平成28年 | 吹奏楽部が東日本学校吹奏楽大会で銀賞を受賞 |
平成29年 | 北京大学附属小学校代表団(教員2名児童8名)が来校 |
平成30年 | 合唱部と吹奏楽部が、岩手大学学長特別表彰を受賞 教員3名と児童16名が、北京大学附属小学校を訪問 |
令和元年 | 合唱部がNHK全国学校音楽コンクールに、吹奏楽部が東日本吹奏楽大会に出場 北京大学附属小学校代表団(教員4名、児童16名)が来校 普通教室及び音楽室・各ホールにエアコンを設置 |
教育研究のあゆみ
本校では、以下の研究テーマを掲げながら、子供一人一人の自己形成力に培う学びの中で、人間らしい豊かな創造性を子供自身が創り上げていくという考え方のもと、研究を推進してきています。
研究テーマ | 期間 |
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創造性を育てる指導(4次) | 昭和44年度~昭和51年度 |
カリキュラム開発とその評価(5次) | 昭和52年度~昭和61年度 |
自己教育力を育てる授業(4次) | 昭和62年度~平成6年度 |
学びの自立を図る教育課程の創造(4次) | 平成7年度~平成14年度 |
「知」を形成する確かな学びの創造(3次) | 平成15年度~平成20年度 |
未来を担う人間力をはぐくむ学びの創造(3次) | 平成21年度~平成26年度 |
「創発の学び」を実現する教育課程の創造(3次) | 平成27年度~平成30年度 |
○ゆたかな感性を働かせる子供の育成 | 令和元年度~ |