本校の役割
1 法律に基づいた義務教育の機関として、学習指導要領に基づいて小学校6か年の初等普通教育を実施します。
2 岩手大学教育学部の附属校として、次の役割を担っています。
(1)学部と連携して教育に関する研究を実践的に進める。
(2)教員養成として学部学生の実習及び教職大学院の実習に当たる。
(3)本県を中心とした地域における小学校教育の発展に寄与する。
学校教育目標
「未来を切り拓く人間の育成」を願い、次のとおり設定しています。(◎最重点目標、〇重点目標)
- 健康で 元気な子ども
- 心が あたたかく 広い子ども
- ◎するどく感じ よく考え つくり出す子ども
- 〇ものごとに 進んで取り組み やりぬく子ども
- 〇力を合わせて よく働く子ども
(昭和58年4月12日制定)
学校経営の基本方針
学校教育目標を具現化するために、児童の基本的人権を尊重しながら、次のような心構えで学校運営にあたります。
1 学校と児童・家庭・地域社会が強い信頼関係で結ばれるように努めます。
2 児童のよさを多面的に捉え、一人一人の個性や資質・能力を伸ばすように努めます。
3 教育条件や環境を整え、教育活動を効果的に進めるように努めます。
4 教職員が自ら修養に励み、自分の能力を十分に発揮できるように努めます。
5 大学・学部及び県や市の教育関係機関との連携強化に努めます。