2018年1月24日
冬休みが明けて
1月19日
冬休みが明け、幼稚園は子どもたちのにぎやかな歓声が響き渡り、再び活気を取り戻しています。
初日は、全園児が集まってのなかよし集会からスタートしました。
この日のメインは、園長先生のお話「へっぴりよめご」
スライドに加え、方言を交えた園長先生の柔らかい語りを興味深く聞いていた子どもたちです。
1月23日
本園では、冬休み明けのスタートに、神楽鑑賞を通して1年の幸せを願っています。
ここ7年程、紫波町の星山神楽の皆様にいらしていただき、神楽を演じて見せてもらっています。

三番叟を舞う小学5年生
今年の神楽には小学5年生と6年生の男児も加わっていて、小学生とは思えない素晴らしい舞いを披露してくれました。

お敷き舞を舞う小学6年生
三番叟、お敷き舞、権現舞の3つの演目を見せていただいた後、権現様に一人一人頭を噛んでいただきました。きっと無病息災、幸せな1年を過ごせることと思います。
星山神楽の皆様、ありがとうございました。