2024年5月10日
およいだ およいだ こいのぼり
きく組さんが作ったこいのぼりが空にあがりました。
きく組さんは、グループごとにうろこ模様をどんな形にしようか考えました。「わたしはハートがいい。」「ぼくは、星がいい。」「まるのなかにハートをかきたい。」等と様々な考えが出ました。すると、「じゃあ、この紙にかいてみたら?」と天の声。思い思いにかいてみると、友達の考えに賛成する子も出てきました。実際にかいてみることでイメージしやすくなり「それもいいね。」となったようです。
水曜日。いよいよこいのぼりをあげる時がやってきました。自分たちが作ったこいのぼりをあげる嬉しさもあってか、はりきってさくら組さんやもも組さんを呼びに行きました。そして、「♪こいのぼり」を歌い、お空にあがるこいのぼりを見上げ、みんなで楽しみました。
椅子に座って見ていたもも組さんでしたが、「もっと高いところで見たい!」と言ってすべり台へ。もっと近くで見たい、高いところに行けばもっとよく見える!と考えた子供たちです。
さくら組さんはこいのぼりを模った色画用紙に、クレヨンで模様を描きました。もも組さんは、こいのぼりを模った新聞紙にシールを貼ってうろこ模様を付けました。
自分が作ったこいのぼりは特別で、持って走ってみたり、歌に合わせて泳がせてみたり、お外に遊びに連れて行ったり。おうちに持ち帰ったら、おうちの人に見せたり遊んだりすることと思います。