2024年9月4日
シャボン玉、飛んでいけ~
さくら組さんは、石鹸を使って泡を膨らませたり、シャボン玉を飛ばしたりしながら、自分なりの発見を楽しんでいます。
石鹸を入れた水を手でかき混ぜてもこもこの泡を作り、手についた泡をふ~っと吹いてみるとふんわりと手から離れていきます。
吐く息の量やスピードを調節して、小さいシャボン玉をたくさん作ったり、ゆっくり吹いてどこまで大きくできるかに挑戦したりしています。
Aちゃんが森の方に向かって吹くと、ちょうど向かい風が吹き、シャボン玉が後ろに流れていきました。
Bちゃんは、そのシャボン玉を手でパチンパチンと割って楽しんでいます。
砂場では、穴に向かって大勢でシャボン玉を吹き付けています。
一方、きく組さんは、モールやアルミ線を輪にしてシャボン玉を作っています。
アルミ線の輪に自分で毛糸を巻いて、巻いて、巻いて…。
なかなか根気のいる作業です。
友達が作った輪より大きい輪を作ると、大きいシャボン玉ができるかな?
ハート型の輪にしたら、ハート型のシャボン玉ができるのかな?
今日も青空にたくさんのシャボン玉が飛んでいきました。
どこまで行くんだろう。
遠い遠い宇宙までいくかな?