冬休み明け、紫波町の星山神楽さんをお迎えし、親子神楽鑑賞会

でスタートしました。

　無病息災の祈りを込めて舞われる神楽を親子で鑑賞し、今年も

いい一年になりそうですね。

鶏舞：神楽のはじまりには必ず舞われるものなそうです。

お敷き舞：お盆をがまるで手に吸い付いているかのような妙技に拍手

大喝采でした。

権現舞：最後の権現舞では、園児も保護者の皆さんも、みんな

頭を噛んでもらいました。これで健康に幸せに過ごせますね。

　明日から冬休みです。夏休み明けからこれまで、様々な体験を積み重ね、一人一人も、クラスもぐんと成長しました。

　冬休みを前にした２１日には，餅つきをしました。多くの保護者、祖父母の皆さんにお手伝いをいただいたお陰で、おいしいお餅になりました。自分達でついたお餅の味は格別。おかわりのコーナーには行列ができていました。

おじいさん、おとうさん、大活躍     

　　　　　　　　　　　　　年長組は、一人で餅つきに挑戦  お母さん方の手際のいい作業で、あんこ、しょうゆ、納豆、きなこの４種類のお餅ができあがりました。

「なっとうもちおいしい！」

　　　　　餅つきから刺激を受けたもも組では、餅つきごっこが始まりました。

１２月５日

　１２月生まれのお誕生会が行われました。今月は人形劇クラブの皆さんが、「あかずきんちゃん」を演じて見せてくださいました。オオカミが登場する場面では、子どもたちの背丈ほどもある大きなオオカミ人形に、子どもたちは緊張気味。ドキドキしながらも、お母さん方の熱演に引き込まれて観ていた子どもたちです。

園庭の竹を使って、竹渡りができるコーナーを作りました。（９月６日）

竹をロープで吊す際は、レスキュー隊のお父さんのお力をお借りしました。

揺れるスリルを味わいながら、体を動かす楽しさを味わっています。

「ぐらぐらするけどおもしろい！」

鉄の棒を渡ったり、ターザンのようにロープに飛び乗ったり、いろいろな体の動きを楽しんでいます。

8月15日、インコのきくちゃんが天国へたびだちました。

みんなにかわいがっていただきありがとうございました。