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  岩手大学教育学部同窓会北桐会会長
小笠原 義文

 平成30年6月17日に開催されました第59回教育学部同窓会 北桐会 の評議員会において役員改選が行われ、黒川國児前会長の後任として会長を仰せつかりました。
 私は昭和52年大学改組で教養部から名称変更となった人文社会科学部に任用された後、教育学部に配置替えとなり平成23年退職しました。これまで学内において北桐会役員をしていた関係から推挙されたものと思います。先輩たちが作り上げた北桐会の組織を継承し、発展できるよう微力ではありますが務めますのでご理解とご支援ならびにご協力をお願い申し上げます。
 北桐会の歴史を顧みますと、昭和24年新制大学として発足した岩手大学教育学部の前身である学芸学部は、480名の定員でスタートしています。本年で69年目を迎え、これまで2万人以上の卒業生・修了生を輩出してきました。昭和28年の学生大会で同窓会設立を議決し、会則も制定されたことが学部年史表に記載されています。それ以来、同窓会は会員、準会員などで構成する組織の会則の改正をみながら今日に至っておりますが、会長としてその職責の重さを改めて感じるとともに、背後に同窓諸兄諸姉の力強い励ましをいただけるものと信じて決意を新たにしています。
 全国各地で活躍する同窓生との連携を図りながら会則に基づき、会員相互の親睦と共助、母校の発展さらには広く教育・文化の発展に貢献するため、事業の継承発展・組織運営の整備、会報並びに会員名簿の発行(今年8月5年ぶりに刊行)・会員及び準会員への活動援助等々の項目に取り組んで参ります。
 北桐会員は教員免許状を取得している方が大半であり、教職員に就かれることが多いのですが、それ以外で活躍する方も多く、昭和52年中学校教員養成課程国語科を卒業した若竹千佐子さんは、小説「おらおらでひとりでいぐも」で第158回芥川賞を受賞されました。千葉県木更津市在住で還暦を過ぎてから小説家の才能が開花したことに、心から拍手と敬意を表したいと思います。人生の終盤に晴れがましいことが起きたことを謙遜して述べていましたが、今後も文壇における益々のご活躍を期待しています。岩手大学の正門前フェンス等には、お祝いの大きな横断幕が張られて市民の注目となっています。
 新聞紙上等においてその人物の活躍内容と経歴が紹介されるとき、岩手大学あるいは教育学部卒業という活字を拝見することは、同窓生として大変うれしく誇りに思います。
 本ホームページを活用することは同窓生同士の情報交換を図り、相互に理解できる格好な機会となっています。北桐会事務局からも多くの情報を発信しますので、卒業生・修了生の皆様におかれましては、ご意見並びに各支部での活動情報などをお寄せいただきますよう重ねてお願い申し上げます。