本校研究受賞のお知らせ

このたび,岩手大学教育学部附属中学校は,公益社団法人日本教育会(会長:北原保雄氏)「令和3年度 第12回教育実践顕彰事業」にて,会長賞(最優秀賞相当)を獲得いたしました。令和4年10月29日(土)鹿児島県鹿児島市で開催されました第47回全国教育大会にて,研究内容を口頭発表いたしました。

主題『新しい社会を生き抜く「人間の強み」を育む学びの追究』

副題「主体的・対話的で深い学び」×「ICTの効果的な活用」で資質・能力を効果的に育成する授業と校内研究の在り方

発表者 研究主任 平澤 傑

 

なお,審査結果等は以下の通りです。

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公益社団法人 日本教育会

令和3年度 第12回教育実践顕彰論文審査結果

[応募状況]総数43篇

[審査会]

開催日 令和4年1月28日(金) 14:00-16:00

会場 オンライン

審査員 同団体関係者及び大学教授(有識者) 5名

[審査の観点]

(1)教育の今日的な課題を踏まえた実践であるか。

(2)研究及び実践内容に創造性や妥当性が見られ,他の学校の参考になるか。

(3)児童生徒の成長や学校・地域の変容の姿が,成果と課題として具体的に表されているか。

(4)教育論文として趣旨が明確であり,分かりやすく記述されているか。

[審査結果]

会長賞 2篇

 岩手大学教育学部附属中学校

 “新しい社会を生き抜く「人間の強み」を育む学びの追究” ~「ICTの効果的な活用」×「主体的・対話的で深い学び」で資質・能力を効果的に育成する授業~

   他1篇

優秀賞 5篇

奨励賞 15篇

努力賞  2篇


※なお,本ページの記載内容は,岩手大学ホームページの「ニュース」にも掲載されています。