学校生活School life
年間行事
4月 | 入学式 |
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5月 | 春季生徒総会 |
6月 | 中総体 |


7月 | 学年プロジェクト
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8月 | 夏休み |
9月 | 新人戦 |


10月 | 文化祭 |
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11月 | 秋季生徒総会 |
12月 | 冬休み |


1月 | 本校入試 |
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2月 | |
3月 | 卒業式 |
特徴的な活動
学校公開研究発表会と教育実習校
義務教育として行われる普通教育を行うとともに,岩手大学教育学部附属校として,教育学部における生徒の教育に関する研究協力,教育学部等の学生の教育実習の受け入れや研究理論および実践に関する研究を行っています。
毎年,約600名が参加する公開研究会を実施しています。大学と連携した研究を推進するだけでなく,教育課程の先導的教育研究及び実践の工夫・充実に努めています。

三大文化
先輩方が築き上げてきた文化をさらによいものにし,後輩たちに引き継いでいけるように日々取り組んでいます。
合唱文化
日常的にSHRや終会の前に、各学級で自主的に合唱に取り組んでいます。音楽委員会が主催する「合唱ひろば」や学級単位で行われる「合唱コンサート」など,日常の生活に根ざした文化です。「合唱コンサート」で披露される各学級のパフォーマンスは、毎回観る人を魅了しています。
清掃文化
「心を磨く」清掃を目指して毎日の清掃活動に取り組んでいます。自分の分担が終わったら他の人を手伝ったり、掃除箇所を探して掃除をしたりするなど「+α(アルファ)」の取り組みも見られます。1年生から3年生が同じ清掃場所で活動する「縦割り清掃」では、先輩が後輩にその姿で文化を伝えます。
広報文化
毎春、広報委員会が新聞づくりのノウハウを集めた「わだち帳」を使用して新聞講習会を実施し,学級や個人で新聞を作成します。記事の内容はもちろん、レタリングや見出しにもこだわって作成しています。また、広報委員会が作成する新聞「わだちJr.」は、岩手県新聞コンクールの最優秀賞も受賞しています。
学年プロジェクト
学年ごとに様々な体験を通して自分自身を見つめ直したり、自分と違う価値観や様々な視点に気づき、幅広い考え方を身につけることで、これからの自分の生き方を考える機会となっています。
『自分自身を見つめる』 1年生 生活トレーニングセンター
1学年では、生活トレーニングセンターを実施しており、仲間との関わりから自分自身を見つめる機会となっています。また、附属中学校では「学習と生活の一体化」という考えをを大切にしており、入学後取り組んできた生活トレーニングの成果を確かめ、今後の課題を明らかにするための機会となっています。

『他者から学ぶ』 2年生 校外学習
2年生では、校外学習を実施しています。実際にその地域に出かけて勤労体験をしたり、取材学習をしたりする活動です。
「こだわり」や「信念」をもって働いている講師とともに働くことで、多様な価値観や幅広い考えを身に付けたり、農業や水産業などの第一次産業に取り組みながら『働く』意義について他者から学ぶ機会になっています。

『生き方を考える』 3年生 学習旅行
学習旅行はテーマに基づき、それぞれが学び考え体験する活動です。10年後も、20年後も岩手や自分の故郷を大切にし、何らかの形で発展に貢献できる人間になることを目指しています。そこでしかできない体験をしたり、強い思いをもって仕事をしている方々と学習旅行で交流を結び、その方々の思いや信念に触れ、これからの自分の生き方を考える機会になっています。
