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きく組さんが作ったこいのぼりが空にあがりました。

きく組さんは、グループごとにうろこ模様をどんな形にしようか考えました。「わたしはハートがいい。」「ぼくは、星がいい。」「まるのなかにハートをかきたい。」等と様々な考えが出ました。すると、「じゃあ、この紙にかいてみたら?」と天の声。思い思いにかいてみると、友達の考えに賛成する子も出てきました。実際にかいてみることでイメージしやすくなり「それもいいね。」となったようです。

水曜日。いよいよこいのぼりをあげる時がやってきました。自分たちが作ったこいのぼりをあげる嬉しさもあってか、はりきってさくら組さんやもも組さんを呼びに行きました。そして、「♪こいのぼり」を歌い、お空にあがるこいのぼりを見上げ、みんなで楽しみました。

椅子に座って見ていたもも組さんでしたが、「もっと高いところで見たい!」と言ってすべり台へ。もっと近くで見たい、高いところに行けばもっとよく見える!と考えた子供たちです。

さくら組さんはこいのぼりを模った色画用紙に、クレヨンで模様を描きました。もも組さんは、こいのぼりを模った新聞紙にシールを貼ってうろこ模様を付けました。

 自分が作ったこいのぼりは特別で、持って走ってみたり、歌に合わせて泳がせてみたり、お外に遊びに連れて行ったり。おうちに持ち帰ったら、おうちの人に見せたり遊んだりすることと思います。

2024年5月2日

さくらの下で

新年度、広くなった園庭で、砂遊びやおにごっこ、お料理など、自分の楽しい!を探りながら遊んでいる子供たちです。

  さくら組さんは、新しいお友達が入って少し戸惑っている進級の子供たちと、附属幼稚園に初めて入ってきた新入の子供たち。しばらくは、どちらもちょっぴり緊張の毎日かもしれませんね。

両手両足を使って、てっぺんまでいった3人組。おっと、手裏剣がとんできそう…

お気に入りの場所にコンテナといすを出して、砂を使ってお料理。この後、たくさんのお皿が並んで…

 

きく組さんは、昨年度いっぱい楽しんだ「ウヒアハ鬼ごっこ」をしていました。自分たちで看板を持ってきてやる気満々。それぞれのおうちを決めました。前に引いた白線が「大きすぎる。」、「線を消さなくちゃ。でも時間がかかるな。」というA君。その横を「ないことにすればいい。」と呟いて通り過ぎたBちゃん。どちらも、どうしたらウヒアハ鬼ごっこを楽しくできるか、考えたからこそ!さすがは年長さんですね。

「助けて!」

「逃がさないぞ!私がしっかり守るから!」

 って聞こえてきそう。

もも組さんは、自分の遊びたい場や気に入った遊具で遊んでいます。同じ砂場にいても、それぞれが砂と向き合っています。友達が好きなことをして遊んでいる姿を見て、こんなことをしてもいいんだな、と感じ取って遊んでいるようです。

 

 

令和6年4月1日(月)

朝の附属幼稚園です。

園舎改修を終え、きれいになった玄関、外壁です。

森の奥に咲いたスイセンは、子どもたちが森で遊ぶのを楽しみに待っています。

先生たちが園庭に準備した遊具たちも、子どもたちに遊んでもらうのを今か今かと待っています。

4月8日は1学期始業式、9日、10日は体験入園、11日は入園式です。

附属幼稚園の子どもたちの元気な声と笑顔を楽しみに待っています。

2024年3月5日

ひなまつり会

ひな祭り会が行われました。年長組は、お雛様の踊りを年中組に披露したり、「おひなさま」の歌を一緒に歌ったりしました。

年中組も、お内裏様とお雛様いに変身しました。

年長組はお茶会をしました。和菓子やお抹茶を頂く経験をしました。

幼稚園には素敵なひな人形があります。今年度は、卒園生の保護者の皆さんから、新しい雛壇を頂きました。ありがとうございました。

 

2024年3月4日

年中組保育参観

今年度最後の年中組の保育参観がありました。お家の人と一緒に保育室で遊んだり、劇遊びを参観してもらったり、一緒に踊ったりと楽しい時間を過ごしました。

劇遊びは、ロングセラーの絵本「どうぞのいす」を題材に、それぞれ好きな動物になって登場しました。お家の人の前で、ドキドキしながら演じる子ども達でした。

 

 

 

 

 

 

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