同窓会からのお知らせ
「同窓会設立の会」を開催しました。
令和3年3月6日(土)の13時から、岩手大学教育学部総合教育研究棟北桐ホールにおいて、「岩手大学教職大学院(教育学研究科教職実践専攻)同窓会設立の会」を開催しました。
第1~3期修了生、院生、教職員、併せて72名の出席を得て、和やかな雰囲気で行われました。同窓会設立の趣旨説明と役員案が示され、賛成多数で承認されました。
設立の会の概要をお知らせします。
発起人代表あいさつ
- 修了生が50名を超え、現在4期生と5期生が学んでいる。
- 同窓会が立ち上がれば、恩師、修了生、院生のネットワークができる。
大学院を同窓会として支える役割を担うことになる。皆さんの力を是非貸していただきたい。
同窓会設立の説明
- 修了生がいかに活躍しているか、職場に良い影響を与えるかが問われている。
- 大学院で学修して終わりでなく、成果を地域に波及させていきたい。
- 年に1回、研修の組織として集まり、学び合いたい。実践していること、
- 今後やりたいことや高めたいことなどを発表してほしい。修了生の繋がりを感じながら進めていきたい。
- 同窓会の主体は修了生であり、事務局は大学院におく。
選出された役員(敬称略)
会長 :佐々木康人(1期生)
副会長:鈴木義行(2期生)、町畑光明(3期生)
スライドショー
教職大学院5年間の歩みをスライドで振り返り、懐かしい思い出がよみがえりました。
スピーチ
大学院在籍当時の様々な思い出や近況について、2名の修了生(1期生、2期生各1名)から語っていただきました。



閉会後は、会場のあちらこちらで挨拶を交わしたり、談笑したりして交流する参会者の姿がありました。コロナ対応により懇親会は見送られましたが、再会を誓い合いながら散会となりました。
次回の同窓会開催予定については、時期が近付きましたらお知らせします。
同窓生の皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。