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お知らせ

教職大学院トピックス 9月

2024.11.25

「前期の授業を振り返って」

大学院生活も後半にさしかかり、前期の授業も終わりました。これまでの大学院での講義を振り返ると、他学部から来た自分にとって新しい視点を得られる講義ばかりでした。実際の講義では、学卒院生だけでなく、現職院生とのディスカッションや、急速に進んでいるICTを活用した授業提案など、教職大学院ならではの内容だと感じました。残り半年となりましたが、理論と実践の往還を意識し、残りの院生生活を過ごしていきたいと思います。

「学びの合間にリフレッシュ」

教職大学院には、小・中・高・特支の4校種の現職・学卒院生がいます。それぞれの経験や考えについて、授業だけではなく、普段の院生室の中でも交流しています。年代や校種を超えての交流は、自分にとって新たな学びとなっています。また、お昼ご飯を大学の食堂に食べに行ったり、コーヒーを飲みながらその日の授業や実習のことを語り合ったりと有意義な時間を過ごすことができています。与えられた大学院での2年間、メリハリをつけた生活にしていきたいと思います。