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2023年10月9日

園外へお散歩探検!

待ちに待った遠足の日。しかし、前日からの雨…みんなで「♪あ~した てんきになあれ!」と願ったのですが、少し晴れ間を見せながらも、不安定な天候です。そこで、近くの園外へ、各学年でお散歩に出掛けてきました。

岩手大学教育学部附属幼稚園

もも組は、天満宮の長い階段をのぼってきました。

岩手大学教育学部附属幼稚園

さくら組は、中津川を歩いて、富士見橋まで行ってきました。

きく組は、岩山の入口まで行きました。

美味しいお弁当は、全園児でホールに集まって食べました。

園外へ出掛けてたり、たくさん歩いたりして、秋の自然とのかかわりを深めたり、友達とのかかわりを広げたりしました。

 

 

2020年12月25日

冬ならではの遊び!!

【素敵な氷を作ったよ!】

 朝晩の冷え込みが厳しくなりました。しかし、寒い時だからこそのお楽しみを体験している年長児たちは、さっそく氷作りも試していました。カップに水をはり、様々な素材を入れ、作りたい模様や色を考えながら遊んでいます。

【雪遊び、楽しかった!】

 待ちに待った雪が降りました。積雪は、まだまだ少ないのですが、早速園庭へ!

 雪の上をゆっくり歩いて雪の感触をじっくり味わう子、走ったり転がったりしながら雪と戯れる子、「雪だるまを作りたい!」と雪集めをする子など、寒さに負けず元気いっぱい遊ぶ子供達です。

 築山から転がって「ゴロゴロ下まで行くよ!」

 段ボールのそりで滑り降りるよ!

 「まて~!」と雪合戦

2020年12月25日

餅つき ぺったんこ!

 本園では、毎年年末に『餅つき』を行います。大きい臼や大きい杵を使って、ふかし米からお餅になっていく様子を全園児で見学します。ふかし米のいい香り、湯気のほんわり上がる様子、餅をつく音、どんどんのびるようになる餅と、それぞれ本物ならではの感性がゆさぶられる体験に、真剣に心を向けていました。

 年長組になると、一人一人が杵を持って餅つきをします。年長組は、この日を楽しみにしています。

   

 お家の方々にもお手伝いを頂き、自分達でついたお餅は鏡餅にして、年長組が各保育室に届け、新年を迎える準備をしました。

       

 見学していた年中組は、自分達でも餅つきがやりたくなり、手作りの杵や臼を準備して、さっそく餅つきごっこが始まっていました。

 年少組でも、餅つきごっこでついた大きなお餅を網にのせて焼いていました。

 心動く体験は、遊びにも取り込まれていきます。

幼稚園の園庭も、新緑が鮮やかな季節となりました。

安心して思いっきり心も体も動き出すようになってきた子どもたちです。毎日遊ぶ環境がより魅力的になるよう整備が行われました。

〇地域の方々のお力を頂いて、昨年度に引き続き、今年度も消防士の皆さんにロープを構成し、多様な体の動きを引き出す環境作りをしていただきました。

ロープの揺れに合わせて、バランスを取りながらロープを横にわたっていきます。

全身を使い、不安定なところを登っていきます。上まで登り切った時は、達成感があります。

〇東野建設さん主催のボランティア活動で、園内の環境を整備してもらいました。

年長児と東野建設の皆さんとで積み木のメンテナンス作業を行いました。

園庭で使うラティスの修理、テーブルや椅子の製作、園者裏には、大きな荷物置き場になる棚作り、門のお掃除など、たくさんの作業をして頂きました。子どもたちが夢中になれる園内環境となりました。

 

 

秋の風が心地よい季節になってきました。この心地よい季節の中、先日行われた運動会に向けても、体を動かす楽しさを味わった子どもたちですが、さらに多様な動きが引き出されていくために、園庭の森の奥に、体を動かすことができる場を設営しました。卒園児のお父さんとその仲間の消防士8名の皆さんが集合し、ロープを使った環境作りをしてくださいました。作るプロセスにも興味津々の子どもたち。完成すると、さっそくチャレンジが始まっていました。

「たか~い!」と年長児は、てっぺんまで登ることができる自分を感じて喜んでいました。

「ゆらゆらしていて気持ちがいいね!本当にねちゃおう~。」と年中児は、ハンモックにして楽しむ姿も見られました。

「できるから見ていて!」と言いながら、ゆっくりゆっくりとのぼっていく年少児でした。

これから、どんな楽しみを見つけながら遊ぶのか、楽しみです。

卒園しても、園の環境や子どもたちのために力をかして下さることに、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

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