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園庭の桜が満開になりました。春を感じながら気持ちよく動き出している子どもたちです。

広告紙を丸めて作った望遠鏡で、築山から園庭の桜を眺める年少児。

ぼくたちの帽子の色と同じ色が咲いている!チューリップ、ユキヤナギ、レンギョウ・・・など、次々咲いていく花みつけの探検を楽しむ年中児。

桜をもっと近くで見てみたいと、木に登ってみたり、木の下のテーブルでスケッチしたりする年長児。

 

そして、年長児は、満開の桜の木の下で、お茶会もしました。時折、ひらひらと舞い落ちる桜の花びらが茶碗に入ると「ラッキー!」と歓声が。桜とお花見団子と抹茶を、ひと時堪能しました。

園庭の環境にかかわり、これからまたどんな遊びが展開するか、楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 早いもので、3月16日は年長組の修了式です。

 冬休み明けからこれまで、年長組は、年長としての大事な役割である小鳥当番や集会時の椅子の設営などを、少しずつ年中組に引き継いできました。

 このような活動を通して、年長組は幼稚園の修了が近いことを自覚し、年中組は「こんどは自分達が年長組」と年長組への期待を膨らませてきました。

 2月の終わり、年長組は楽しかった幼稚園最後の思い出として、自分達自身も楽しみ、小さい組にも楽しんでもらう活動をしようと「たんぽぽ・きくスペシャルワールド」を企画しました。

「たんぽぽ・きくスペシャルワールド」のメインアトラクションは、スキー場です。

まずは、「けいこく」の注意書きをよく読んでから始めます。

「わー、すべるすべる!」そり、最高!

ゲレンデ周辺には、いろいろなアトラクションがあります。

「お敷き舞」 1月の神楽鑑賞会で見た、圧巻の技を再現。すごいね!

 

「射的」 いろんな景品がもらえる「射的」は大人気!

 

おいしいスイーツが評判のカフェでは思わず笑顔になります。

 

 最後は、年長組がアーチを作ってお見送り。

「小さい組さんがすごく喜んでくれたね」「やったね!」

みんなで力を合わせて、「たんぽぽ・きくスペシャルランド」大成功!

 

 

 

2018年1月24日

冬休みが明けて

1月19日

冬休みが明け、幼稚園は子どもたちのにぎやかな歓声が響き渡り、再び活気を取り戻しています。

初日は、全園児が集まってのなかよし集会からスタートしました。

この日のメインは、園長先生のお話「へっぴりよめご」

スライドに加え、方言を交えた園長先生の柔らかい語りを興味深く聞いていた子どもたちです。

 

 

1月23日

本園では、冬休み明けのスタートに、神楽鑑賞を通して1年の幸せを願っています。

ここ7年程、紫波町の星山神楽の皆様にいらしていただき、神楽を演じて見せてもらっています。

三番叟を舞う小学5年生

 

今年の神楽には小学5年生と6年生の男児も加わっていて、小学生とは思えない素晴らしい舞いを披露してくれました。

お敷き舞を舞う小学6年生

 

三番叟、お敷き舞、権現舞の3つの演目を見せていただいた後、権現様に一人一人頭を噛んでいただきました。きっと無病息災、幸せな1年を過ごせることと思います。

 

星山神楽の皆様、ありがとうございました。

年中組の子どもたちが、教育学部の体育科の先生や学生の皆さんと一緒に、体を動かす活動を楽しみました。

まずは、学生さんにお手本を見せてもらいました。

ふんわり上がるバルーンの様子に子どもたちのテンションも上がっていきます。

早速子どもたちもやってみました。まずは音楽に合わせて歩きます。

なんだかウキウキしてきました。

 

今度は、みんなで息を合わせて大きく膨らませます。

膨らみました!大成功!

次はバルーンの中に入ります。

これも成功!面白い、面白い!

最後は、バルーンの上にボールを乗せて

わーい!ボールがジャンプ、ジャンプ!

大学の先生、学生さん、ありがとうございました!

2017年11月2日

落ち葉とかかわって

紅葉に彩られた園庭は、息をのむような美しさ。

今週の園庭は、落ち葉のじゅうたんで埋め尽くされました。

赤、黄、オレンジ、色とりどりの落ち葉で埋め尽くされた園庭に、子どもたちのテンションも上がります。

早速、落ち葉を集めて遊び出しました。

「いっぱい集めて温泉にするんだよ」

「もっともっと集めよう」

友達のおもしろそうな姿に、落ち葉集めを手伝ってくれる仲間が増えてきました。

温泉が出来上がると、さっそく温泉にお客さんがやってきました。

「気持ちいいね」

森の動物たちも、次々やってきて、お風呂を楽しんでいました。

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